私は子供の頃から、ラーメンが大好きでした。
一杯の丼の中に広がる宇宙、湯気の向こう側にある笑顔。
ラーメンには、人を幸せにする力があると信じています。
修行時代は決して楽なことばかりではありませんでしたが、
お客様からいただく「美味しかったよ」「また来るね」という言葉が、
何よりの励みとなり、私を支えてくれました。
山家を開店してからも、その気持ちは変わりません。
毎日変わる気温や湿度に合わせて微調整を行い、
常にベストな状態でお客様をお迎えする。
それは職人として当たり前のことですが、最も難しいことでもあります。
これからも、一杯一杯に魂を込めて。
皆様の人生のワンシーンに寄り添えるような、
そんなラーメンを作り続けていきたいと思います。